Parallels Desktop 9 for Macの便利な機能

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先日、MacでWindowsを使う事が出来る「Parallels Desktop 9 for Mac」を購入しました。
購入した件に関するエントリーはこちらからご覧いただけます。

 

※この記事は、Parallels Desktop 9 for Macを購入してから数日後に完成した記事ですが、公開するのを忘れていたエントリーです。

 

 

3種類のモード

Screen Shot 2014-05-10 at 1.27.16 AM

Windowモード

ウィンドウの中でWindowsが動くモードです。MicrosoftのVirtual PCもこんな感じでしたよね。
ウィンドウの中で完結するので、扱いやすいです。

 

 

Screen Shot 2014-05-10 at 1.30.27 AM

Coherence (コヒーレンス)モード 

最大の特徴だと思いますが、Coherenceモードというものがあります。
Windowsのソフトウェアが、Mac専用のように使えるというものです。

上のスクリーンショットでは、MacのMarsEditと、WindowsのGoogle Chromeを同時起動して使っている様子です。
Google Chromeであれば、Mac用もあるのでわざわざWindowsからエミュレートする必要も無いと思いますが、Windowsにしかなブラウザ(Internet Explorerなど)を使いたい場合なんかは良さそうですね。

あとは、持っているソフトウェアがWindows専用しか無い場合(Windows用しか購入していない場合)にも便利に使えそうです。

 

 

 

Parallels Picture

フルスクリーンモード

全画面で使用出来ます。最小化したり、他のデスクトップに切り替えるとMacが使えるので、上手に切り替えて使うと便利そうです。

あくまでMacの上で動いているので、常にこの状態で使いたいならBoot Campを使った方が良さそうです。

 

 

 

 

Boot Campとの違い

Boot Campの場合、セットアップ時にWindows用の領域を作成する必要があり、内蔵HDD/SSDの容量をいくらか割り当てる必要があります。20GB割り当てた所で使い物になる容量ではないので、それなりの容量を与える必要があります。
Windows用に割り当てた領域は後で変更できないのと、割り当てた容量はWindows専用となり、Windows領域を削除しないとその領域をMacで使えないのです。

 

Parallels Desktop 9 for Macだと、Windows用に容量の割り当てが要りません。記憶媒体のパーティションを区切る必要がないので、扱いが楽です。そのため、Parallels Desktop 9のOSを含むデータサイズは、Windowsに入れたソフトやデータによって変化します。

さらに、Windows(OS部分)も外付けHDDにもインストールすることができます。
私は、自宅では使う事があるけど 外出先では使う事が無いと思うので、256GBしかない私のMacBook ProのSSD領域を圧迫したくない私には嬉しいものでした。

 

 

 

便利な機能

Screen Shot 2014-05-14 at 12.58.30 AM

設定からWindows 7のような外観でWindows 8を使うように設定できます。(体験版では利用不可能な機能)

 

Screen Shot 2014-05-14 at 12.58.14 AM

Windows 8にはないスタートボタンが出てきました。それもWindows 7の時にあったような物です。
使い勝手は抜群に良さそうです。

 

 

Screen Shot 2014-05-14 at 1.52.05 AM

 さらに、Coherenceモードを使えば、Mac上でWindowsのスタートボタンが使えるようになります。
これにより、Windowsのソフトウェアを直接呼び出せます。 

 

 

かなり便利な機能が盛り込まれています。
MacでWindows環境を使いたいならベストな選択だと思いました。 

 

Parallels Desktop 9 for Macの乗換・アップグレード版を購入した。

PD9-1

 
Parallels Desktop 9 for Macの乗換・アップグレード版を購入してみました。
先日の記事で、Parallels Desktop 9 for Macの体験版を利用した事を紹介していますが、その後気に入ったので購入に至りました。 

 

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購入したのは、乗換専用パッケージです。
乗換対象となるのはVMware Fusionだけではなく、MacのBoot Campユーザーでも大丈夫です。

 

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パッケージには、CD-ROMもはいっています。
一番重要なのはプロダクトアクティベーションキーです。

プログラムは体験版をインストールしてあれば、アクティベーションキーを入力することで製品版となります。
そのため、CD-ROMは使わなくても問題ありません。

体験版から製品版にそのまま引き継げるのもいいですね。

 

とりあえず購入報告ということで。

Parallels Desktop 9 for Macの体験版を試してみた。

Screen Shot 2014-05-10 at 1.13.54 AM Mac OS Xでは、よく知りませんが途中からBoot CampというOS X標準の機能を使うことでWindowsを使う事が出来ます。
しかし、BootcampではWindowsを別途ブートする必要があるため、MacとWindowsを使い分けるには問題ありませんが、同時に両方のOSを使うには不便な面もあります。

Parallels Desktop 9 for Macというソフトを使うことで、Mac上でWindowsを使えます。同時に、です。

体験版のダウンロード
http://www.parallels.com/jp/products/desktop/

上記から、Parallels Desktop 9の体験版を入手できます。

 

 

Screen Shot 2014-05-10 at 12.05.06 AM ダブルクリックでインストールをします。

 

 

Screen Shot 2014-05-10 at 12.09.56 AM

インストールは数分で完了します。

 

 

Screen Shot 2014-05-10 at 12.07.56 AM既にBoot Campを設定している場合は、「Use Windows from Boot Camp」で引き継げます。 DVDやイメージファイルから新しくセットアップする事も出来ます。 Windows以外にもChrome OS、Linux Ubuntu、Androidなどを入れる事も出来るみたいです。

 

 

Screen Shot 2014-05-10 at 1.27.16 AM

 

セットアップが完了するとWindowsが起動します。

 

 

Screen Shot 2014-05-10 at 1.28.13 AM

Mac OS X(10.9.2)とWindows 8が同時に動いています。

 

 

Screen Shot 2014-05-10 at 1.29.02 AMCoherenceモードにすることで、Macのネイティブアプリのように動作します。

 

 

Screen Shot 2014-05-10 at 1.30.27 AM

Windows向けGoogle Chromeを起動しました。Macのソフトウェアと同時に使えています。コピー&ペーストも普通に使えます。

 

 

Screen Shot 2014-05-10 at 1.46.02 AM

最小化したWindowsソフトウェアはDockに収納されます。 Macソフトウェアと同じように使えます。
プログラムアイコンに赤い縦二重線はParallels Desktopの関連である事を意味します。
Windows用Mac用のプログラムが判別できなくなることが無いので助かります。
Coherenceモードを解除し、最大化することでWindows PCのように動作させることもできます。

 

 

 

(このYouTubeビデオは4K設定で再生出来ます)

このように動作させることも出来ます。 ちょっと動作が重く見えますがキャプチャしているためです。キャプチャしていない状態だと割と快適に使えました。

 

 

Screen Shot 2014-05-10 at 1.32.48 AM

WindowsのスクリーンショットはParallels DesktopのViewから行えます。
作成したスクリーンショットはMacのデスクトップ上に保存されます。
他にも、MacのFinderなどからデータを開くとき、Windowsのプログラムで開くことも出来るようになったり、Macのショートカットキーがそのまま使えます(Command + Qでプログラム終了も)
もちろん、Mac対応のソフトウェアがあるのなら、そちらを使った方がパフォーマンスは良いでしょう。
しかし、Windowsにしか無いソフトを使う場合はParallels Desktop 9があるとかなり便利に使えると思います。  

 

 

買うなら乗換版がお得

Screen Shot 2014-05-10 at 2.38.53 AM 通常版とアップグレード版があり、通常版は7,400円。一方で乗換版は4,600円と2,800円もお得です。※1
アップグレード版は旧バージョンをお持ちの方に限ると書いてありますが、乗換版については下記の記述がありました。


Parallels Desktop 9 for Mac 乗換・アップグレード優待版 対象製品 1. VMware社製 Fusion(全てのバージョンが対象)、2. Parallels Desktop for Mac(バージョン6以下)、3. その他同等機能のデスクトップ仮想化ソフトウェア 【注記】 ※1. – 3. とも日本語版以外をお持ちの場合も含みます。 ※3. は Boot Camp でお使いの場合も含みます。

 

ということで、Boot Campを使っているユーザーであれば問題無く乗り換え対象ということになります。

ただしパッケージにはVMware Fusionをお持ちの方がご購入いただけます。と表記されているのでちょっと不安でもあります。

 

 

※1=いずれもAppleStore(JP)の価格で記事作成時の物です。